出産しました

お疲れ様です。

Twitterでも既にご報告した通り、3月14日に男児を出産しました。

 

沢山のお祝いメッセージ、ウィッシュリストから贈り物をいただきました。子供部屋が段ボールで埋まっています。本当にありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。

 

この記事を要約すると、「陣痛死ぬほど痛かったわ( ˙-˙ )」「でも息子は可愛いわ」「AlexaとNature Remo便利だわ」という内容です。技術の話はあんまりというかほぼ出てきません。

 

おしるし〜陣痛〜出産まで

3月13日の朝におしるしがありました。昼過ぎから腹痛を感じ始め、午後2時ぐらいに子宮がギューッと閉まるのを感じ、陣痛が始まったと分かりました。

夏目葉太(なつよ)@4/12書籍発売 on Twitter: "陣痛なう!"

この段階ではそこまで痛くないです。水曜どうでしょうを見て笑う程度には余裕でした。

夕方から段々痛みが増すものの10分間隔のままでした。間隔は短くならないものの、そのうち痛みに耐えられなくなったので病院に電話、入院が決まったのが20時でした。この時点で子宮口は5センチでした。

その後陣痛に耐え続け、0時過ぎに3000g超の男の子が産まれました。立ち会いはNGでしたが、手術にならない限りは電話していいと言われていたので産まれた直後に夫にLINE電話をして、赤子が出てきた瞬間を共有することができました。

 

陣痛って痛いの?

北斗晶が人生で感じた痛み第2位」とか、「トラックでひかれた時の痛み」とか、調べると沢山出てきますが、自分の場合は「大きなローラーに下半身を思いっきり挟まれる痛み」「めちゃくちゃデカい💩がある痛み」でした。赤子を外に出すために子宮が収縮しているので当たり前といえば当たり前なのですが、その状態になってもいきめない(子宮口が全開になるまではいきんではいけないという指示)が1番辛かったです。全開になってからは思いっきりいきめるので気分的には楽でした。会陰切開ありましたが麻酔もあったせいか全然痛くなかったです。産んだ後部屋に戻る時、トイレを介助してもらい、車椅子で運んでもらって「至れり尽くせりだな〜〜〜」と思っていたのですが、どうやら1L以上の出血多量だったそうです。出産は命懸けなんだなと改めて感じました。その後はご飯も美味しく食べて、貧血も出ませんでした。

 

産んだ後

ご飯も美味しい産院で母子同室でした。とてもいい産院だったのですが、私自身がお世話習うのに必死なのと、夜にめちゃくちゃ赤子が騒ぐのでこっちがパニックになったりしました。立ち会いもお見舞いも感染症の都合でNGなので「はやく家に帰りてえ〜〜〜〜」と思っていたのを覚えてます。退院時の会陰切開の抜糸が思ったより痛くてびっくりした…

 

家に帰ってから

今日で息子は生後10日を迎えました。ふっくらとしてきて可愛いです。夜はなかなか寝付かないのが悩みですが、基本的に腹が減った時以外は泣かないので、「赤ちゃん上手いね〜」と言いながら育てています。寝入ると自分のうんこでもおしっこでもコーヒーグラインダーの音でも緊急地震速報でも起きないです。あととにかくミルクも母乳もよく飲みます。これは大物の予感。(親バカ)

夜は手足をバタバタしたり寝言をフガフガ言ったりして、最初は気が気でなくて、横で全く寝られませんでしたが、親も少しずつ慣れてきて、昨日は生まれてから初めて夜間帯に3時間ぶっ続けでお互い寝ることが出来ました。

 

おうちIoTで子育て

赤子の記録はぴよログで管理しています。Amazon Echoと連携できるので、手を離せないときに地味に助かります。「アレクサ、ぴよログで うんちを記録」とか「アレクサ、ぴよログで最後のミルクはいつ?」とかが出来ます。たまに失敗しますが…。

Nature Remoには本当に助けられています。赤子を抱いていると手がふさがってしまうので、声だけでエアコンやテレビを操作できるのは大きいです。

Nature RemoのAPIからZabbixで気温と湿度をグラフ化しているので(過去記事参照)、昨晩は寒くなかったかな?などの振り返りができるのも良いです。

赤子のベッドにベビーモニター+センサーを置いて、死角となるキッチンや水周りからでも確認しながら家事やミルク作りができるのも良きです。

ハイチェアに乗せているときはカメラがないので、今後はおうちサーバ内に家庭内jitsiを建てて死角を無くしたいなーとか妄想しています。

 

さいごに

3人家族となったなつよ家を、今後もよろしくお願いいたします。他にも色々お知らせがあるのですが、とりあえず今日はここまで。😆