3年前に作った家庭内ハイパーバイザー環境を、vSphere Hypervisor ESXi(以下、ESXi)からProxmox VEに移行しました。
導入した時のブログはこちらです。この時は第1子の産前休暇中に作業していましたね。そして今回は第2子の産前休暇中にサクッと作業しました。産まれるとなかなか時間が取れないのでその前にできてよかったです。
何につかってたの
家ではZabbix建てたりUnbound建てたりしていました。仕事ではPrometheusを建てたりMongoDBのレプリカセットを組んで検証したりしていました。
AWSなどでも同じように検証はできますが、家にハイパーバイザー環境があるとサクッとVM建てるか~と検証の敷居がめちゃくちゃ下がるので、すごく役に立ちました。
なんで移行したの
ESXiからProxmox VEに移行する動きはたくさんあるので、詳細には書かずざっくりとだけおいておきます。
- 無償版の提供が終了
- 無償版ライセンスも現時点で取得不可
- パッチは提供されるが期限あり
移行作業
以下の記事を参考に作業しました。
ハードウェア構成はESXiの時と変えていないので変わっていません。
- NUC11PAHi7(インテル NUC 第 11 世代 Core プロセッサー・ファミリー搭載 NUC キット)
- crucial 32GB DDR4 2666 MT/s (PC4-21300) CL19 DR x8 Unbuffered SODIMM 260pin|CT32G4SFD8266 ×2
- crucial P5 CT1000P5SSD8JP
完全に自分が悪いけど机が汚いので狭い pic.twitter.com/UmoX1tZLXz
— 夏目葉太🦈2026年まで仕事しません (@infragirl644) 2025年2月6日
サブスクリプションは2025年2月現在で無償のものが使えるようです。助かる。
Proxmoxサブスクリプションあるんですね。こういうのをポーンと払えるおちんぎんがほしい(一番リーズナブルなコミュニティ版でも115ユーロ/年な模様)
— 夏目葉太🦈2026年まで仕事しません (@infragirl644) 2025年2月6日
Proxmox VEはDebian GNU/Linuxをベースにしているんですね~私自身はLinuxのとっかかりがDebianだったので親近感があります。
作業自体は以下の3ステップでした。ハードウェアの相性などのトラブルもなくすんなり終わりました。1時間もないぐらいでした。
- Proxmox VEのisoをUSBに焼く
- intel NUCをUSBでブートする そのままだとESXiが起動してくるので、intel NUCのロゴが出た時にF10を押してUSBブートします。
- Proxmox VEのインストーラに従って進める
今後どうするの
産休&育休中に触る機会は基本あんまりないと思うので、定期的にアップデートだけかけるようにしておいて、復帰後におおいに活用できたらいいなと思います。
産む前の懸念点が一個減らせてよかった~出産頑張るぞ~(予定日まであと1週間)